コロナワクチンを打ってから、体がおかしくなった…という方のツイートや書き込みを非常に多く見かけます。
実際に接種後病院に通う方も多く、病院では「コロナ」ではない患者数が増加したとのこと。(しかも副作用は医療費実費)
そんなこともあり、ネットでは様々なコロナワクチンのデトックス法を散見するようになったのですが、
どうも「納豆」に含まれる「ナットウキナーゼ」という成分が、コロナワクチンのスパイクタンパク質を分解するのに役に立つようです。
「今のところスパイクタンパク質を分解できるサプリはナットウキナーゼという日本の商品だけ」
タマホイさんTamama0306のツイートを拝借させていただきます。
「2~3回のワクチン接種で体調が悪くなった、コロナに罹ってしまったという話をよく聞きます。スパイクタンパク質は非常に長い間体内に残るため、デトックスが必要です。今のところスパイクタンパク質を分解する、デトックス効果のあるサプリメントはナットウキナーゼという日本の商品だけです。
ナットウキナーゼは内因性の経口血栓溶解酵素のタンパク質分解酵素です。これはナットウキナーゼと他の和漢植物が組み合わされたものです。日本はこの分野で世界最先端を走っています。彼らは非常に独創的です。医学の多くの面でリードしているかもしれません。
このサプリメントはデトックスしようとしている人への今できる最善の方法として、1日2回を勧めています。私はヒドロキシクロロキン、イベルメクチン、フルボキサミン、コルヒチンを試しました。すべての薬を試しましたが、処方薬では効かないと思います。でもサプリメントの中には効くのものがあると思います。」
by マッカロー博士
ピーター・アンドリュー・マッカロー(英語: Peter Andrew McCullough[məˈkʌlə][1]、1962年12月29日 – )は、アメリカ合衆国の循環器専門の医師[2]、教授。ピーター・マッカローとも表される。ベイラー大学メディカル・センター内科の副主任、テキサスA&M大学の教授を歴任した[3]。新型コロナウイルス感染症やCOVID-19ワクチンに関連する主張において、識者らの間で賛否がある。
🇺🇸マッカロー博士
コロナワクチンのスパイクタンパク質のデトックスについて「今のところスパイクタンパク質を分解できるサプリはナットウキナーゼという🇯🇵日本の商品だけです、彼らは最先端を行っています」
やはり納豆…納豆は世界を救う… pic.twitter.com/8M4ULSZN3F
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) January 21, 2023
Mikolaj Raszek医師:納豆のナットウキナーゼがスパイクタンパクを分解したことを明らかにした
「最近の論文によると納豆の抽出物がウイルスによる細胞感染を抑制することがわかった。コロナウイルスの細胞感染も抑制する。この論文の著者が解明したかったことは、納豆のナットウキナーゼがスパイクタンパクに何の作用を及ぼすかだ。
そして、彼らが実際に明らかにしたことは、ナットウキナーゼがスパイクタンパクを分解したこと。彼らは実験室でこれらを明らかにした。ナットウキナーゼが細胞表面のスパイクタンパクを破壊するのかどうか示したかった。
そこで彼らは細胞表面にスパイクタンパクが発言している細胞を使って、その細胞をナットウキナーゼに加えたところ、細胞表面のスパイクタンパクが減少した。これを示すために彼らはスパイクタンパクに結合する蛍光を発する抗体を使った。すると、ナットウキナーゼを加えた細胞は蛍光が減少した。つまりスパイクタンパクが減少したことを示している。
蛍光染色を使うことでナットウキナーゼがスパイクタンパクを減らすことを示した。つまり私たちの体内でスパイクタンパクが分解できる可能性を示した。今後新しいコロナ治療薬ができるかもしれない」by Mikolaj Raszek医師
Mikolaj Raszek医師
日本の論文によれば実験室で納豆のナットウキナーゼがスパイクタンパクを分解したことを明らかにした。私たちの体内でスパイクタンパクが分解できる可能性を示している。
コメ:
納豆のナットウキナーゼはコロナ治療薬というより、コロナワクチンのデトックスになるかもね https://t.co/33mZl6aW4y pic.twitter.com/ycuGmc0yIi— 小倉台福田医院_福田世一.MEC食Dr (@fseiichizb4) January 22, 2023
その他、納豆とコロナが関係する情報
ここでも納豆に含まれる分解酵素が新型コロナウイルスの表面のスパイクタンパクを分解するとの記述があります。
そんなことを考えながら、著者の所属する東京農工大学農学部 感染症未来疫学研究センターでは、普段口にする食品中に含まれる抗ウイルス機能物質を探索する研究を始めました。そこで目を付けたのが日本の伝統食品の納豆です。納豆菌は、80種類以上の蛋白質分解酵素(プロテアーゼ)を作り大豆を納豆にします。
80種類以上のプロテアーゼがあるのなら、どれかひとつくらいは新型コロナウイルスを分解するのではないか、と考えたのがきっかけです。「おかめ納豆」でおなじみのタカノフーズ株式会社と宮崎大学との共同研究で、S-903という納豆の抽出液を作り、新型コロナウイルス表面のスパイク蛋白質*3と混ぜて37℃で1時間反応させると、スパイク蛋白質がバラバラに分解されることがわかりました。
次に、生きた新型コロナウイルスと納豆抽出液を反応させると、培養細胞への感染が完全に阻止されました。つまり、新型コロナウイルス表面のスパイク蛋白質が分解されたので、新型コロナウイルスが細胞表面に結合できなくなったのです。
納豆抽出液が新型コロナウイルスの培養細胞への感染を阻害することが判明
実験室における培養細胞を用いた実験において、納豆抽出液が新型コロナウイルス(以下、「SARS-CoV-2」*1)や牛ヘルペスウイルスI型の感染を阻害しました。納豆抽出液に存在すると考えられる蛋白質分解酵素がSARS-CoV-2粒子のスパイク蛋白質を分解し、その結果感染が阻害されることが試験管内の実験結果から推察されました。納豆抽出液は新型コロナウイルスの変異株である英国型(アルファ型)のスパイク蛋白質も試験管内の実験で分解することがわかりました。
納豆はコロナウイルス対策、ワクチンのデトックス両方に有効かもしれないということですね。
市販のナットウキナーゼのサプリメントも試してみる価値はあるでしょう。