11/8~9にかけて東京ビッグサイトで開催されているJIMTOF2024へ行ってきました。
工作機械はどこも同じような感じで、工程集約、つまり人手不足による自動化がテーマで、DX(デジタルトランスフォーメーション)やMX(マシニングトランスフォーメーション)、それに加えGX(グリーントランスフォーメーション)という環境に配慮した点もアピールされた機械が出典されていました。
工作機械の隣には必ずといっていいほどロボットやパレットチェンジャー等の装置がセットになっておりました。
がしかし、まだまだ弊社には採り入れようのない機能です。。。
弊社で一番使用している機械メーカーであるDMG森精機とMAKINOフライス製作所に最も多く滞在していたと思います。
DMG森精機は弊社が今一番欲しい機械monoblock65_2ndを、MAKINOはV33やV99のモデルチェンジであるV300やV900を重点的に見学させていただきました。大まかな値段を聞き「高っ!!!」と思いつつ…
その他工作機械メーカーや工具など全体的に周り4時間ほど歩きっぱなしでヘトヘトに。
翌日はJIMTOFに小一時間ほど見て回り、そのあとは恒例のDMGMORIのGHQへ見学の場所を移し、お昼ご飯をいただいて帰りました。
総じて、機械や工具は日々進化しており、より便利で機能的な優れた製品が次々と開発されていることを実感しました。また2年後楽しみにしています。