身近なところに潜む危険な人工甘味料:サッカリン・アスパルテーム・ネオテーム・アセスルファムK・スクラロース

身近なところに潜む危険な人工甘味料

甘いものを食べたり飲んだりしたときに幸福感を抱く方は多いでしょう。

実際に、甘味というのはストレス社会の中におけるひとつの癒しです。

ただ、その甘味に危険な人工甘味料が使われているケースは思っている以上に多いものです。

今回は身近なところに潜む危険な人工甘味料ということで、代表的なものをいくつかピックアップしていきたいと思います。

危険な人工甘味料その1:サッカリン

危険な人工甘味料としてまず挙げられるのがサッカリンです。

サッカリンは世界で初めての人工甘味料だと言われており、コールタール(石油)から生成して作られるものです。

ショ糖の甘味度を1とした場合、サッカリンは200から700となるほど甘みが強く、それでいて体内で吸収されにくいためにダイエット系の食品や飲料に使われています。

ただ、1960年代には発がん性のリスクがあるとの研究結果が出たことで、アメリカをはじめ多くの国で使用禁止となりました。

日本でも1973年に1度使用禁止となっているのですが、アメリカがサッカリンの使用禁止を撤回したことで日本もそれに追随するようになりました。

現在では他の人工甘味料がたくさん開発され、日本国内ではサッカリンを使った商品はかなり減ってきているようですが、サッカリンで肥満になるといった報告もありますのでどちらにしてもその危険性は拭えません。

危険な人工甘味料その2:アスパルテーム

アステルパームは遺伝子組み換え技術が使われている上に、その安全性と危険性について今現在でも論争が続いている人工甘味料です。

アメリカをはじめ世界中の120以上もの国で一般的な飲食物から医薬品まで幅広く使われています。

ショ糖の160倍から220倍もの甘みを持っているため、少量でも甘みを出すことができ、ダイエット系の食品や飲料に使われることも多い傾向にあります。

また、アスパルテームは経口摂取によって小腸でフェニルアラニンとアスパラギン酸というアミノ酸、有毒なメタノールに分解、消化・吸収されるのですが、これらのそれぞれが健康被害をもたらすと言われています。

その安全性の検証にあたっては多くの疑惑があり、肥満の助長や知能低下、発がん性の疑いなどもあると言われていますので、やはりアステルパームについても避けるべき人工甘味料だと言えます。

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危険な人工甘味料その3:ネオテーム

先ではアステルパームについて触れましたが、そのアステルパームの改良型にあたるのがネオテームです。

その甘さはショ糖の1万倍、アステルパームの30倍から60倍とも言われています。

アメリカのモンサント社によって開発されたと言えば、何かを察する方も多いでしょう。

ネオテームはアスパルテームの化学式に3-ジメチルブチルを加えたものなのですが、3-ジメチルブチルはもっとも有害な化学物質として危険表示されているものです。

有毒なメタノールが産生される点ではアステルパームと同じですし、体内で発がん性物質を生成するリスクもあると言われています。

もちろん、ネオテームにおいても安全性の検証はなされているものの、多くの疑惑があります。

危険な人工甘味料その4:スクラロース

スクラロースは清涼飲料水、微糖缶コーヒーに多い印象

スクラロースはショ糖の600倍もの甘さを持っている人工甘味料です。

ショ糖に有毒の塩素を反応させた有機塩素化合物で、もともとは農薬の開発中に発見されたという話もあります。

消化管で消化・吸収されず、そのまま排泄されるためカロリーはゼロで血糖値も上がらないということになっているのですが、実際には臓器からもスクラロースが検出されています。

また、インスリン分泌へ影響を与える可能性も報告されていますし、有機塩素化合物であるがゆえに138℃を超えて加熱すると有毒な塩素ガスが発生するとも言われています。

スクラロースに関してもその安全性の検証においては、杜撰としか言いようのない部分が多すぎます。

危険な人工甘味料その5:アセスルファムK

低カロリー系の微糖缶コーヒーには必ずといっていいほどの定番人工甘味料。

アセスルファムKで検索すると大手飲料メーカーがその安全性を謳っているページが表示されることもあり、安全だから使われていると勘違いしている方も多いでしょう。

ショ糖の200倍もの甘みを持つ人工甘味料なのですが、製造過程で溶媒として発がん物質である塩化メチレンが使われており、その混入が疑われます。

しかも、アセスルファムKは日本ではほとんど生産されておらず、輸入に頼っている状態です。

恐ろしいことに、その多くが安い中国産のものです。

この時点で安全性も何もないという感じがします。

さらに、アセスルファムKは肝臓と腎臓に負担をかけますし、インスリンの分泌を促すことがわかっています。

体が異物と認識することで頭痛やアレルギーを引き起こしたり、早く排出するために下痢や腹痛を招いたりすることもあるのです。

まとめ

人工甘味料は、カロリーが無い、その割に甘さが砂糖の何十、何百倍、ダイエットの強い味方であり血糖値を上げない等々、一見砂糖と比べるといいことだらけのようにも思えますが、裏には発がん性が疑われる、認知症になる、糖尿病になる、逆に肥満になる、その他内臓疾患等様々な病気の危険が潜んでいることを留意しておかなければいけません。

週一、二程度なら許せる範囲かもしれませんが、毎日微糖の缶コーヒーを飲んだり、水がわりのようにコカ・コーラゼロなどの低カロリー清涼飲料水を飲まれる方ですと危険かもしれませんね。

また最近は男女共に体を鍛えると同時にプロテインを摂取される方が増えてきていますが、そのプロテインにもかなりの確率でアセスルファムKやスクラロースなどの人工甘味料が使われています。

20代30代半ばくらいまでは若いし代謝も良いので、砂糖や人工甘味料をそこそこ摂っても問題はないかもしれません。しかし40歳を超えたら砂糖であれ、人工甘味料であれ甘いものには気を付けた方が良いのではないでしょうか。

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