いよいよ第三次世界大戦勃発か!?アルバートパイクの予言が現実に?

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2024年4月13日、イランはイスラエルに数十の無人機(ドローン)と弾道ミサイルを発射しました。

画像引用:ロイター通信

イスラエル、対イランで「大規模な対応」計画=地元TV

イランがイスラエルに報復攻撃、無人機・ミサイル200超 子ども負傷

以前から第三次世界大戦はすでに始まっているといわれていましたが、とうとう本戦突入なのでしょうか?

といいますのも、今回の件は陰謀論界隈では有名なフリーメイソン最高位33階級で「黒い教皇」と呼ばれたアルバートパイク氏が、イタリアのメイソン「ジュゼッペ・マッツィーニ氏」に宛てた手紙に書かれていた内容と一致しているのです。

アルバートパイク 画像引用:ウィキペディア

その内容は以下の通り。

「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう」

「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである」

「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」

第一次世界大戦と第二次世界大戦は内容を読む限り、すでに実現していることがわかります。

第三次世界大戦はシオニスト=イスラエルVSアラブ人=イランということで、ついにこれが現実に?というのが今なわけです。

尚、この手紙の内容は1870年1月22日にマッツィーニがパイクに宛てた手紙に対し、1871年8月15日にパイクがマッツィーニに返事を出したものらしいのですが、実際の原典は見つかっていないそうです。

マッツィーニによるとされる手紙の内容は、エディス(イーディス)・スター・ミラー、クイーンボロ男爵夫人(Edith Starr Miller, Lady Queenborough, 1887年7月16日- 1933年1月16日)が1933年に出版した「オカルト神権政治」(Occult Theocracy)に収録されている模様。

同じ手紙の中でパイクは、「予言は当てるものではなく、当たるものである」とも書いていたそうで、単なる「予言」というよりもイルミナティ(フリーメイソン)の今後の計画と解釈することができます。

ちなみに先日、月間ムー編集長の三上丈晴氏がYOUTUBEで今後のシナリオについて以下のように仰られいていました。

1.これまでのウクライナ戦争はシナリオ通り

2.これが去年の秋に中東に飛び火する(中東紛争)

3.中東紛争にイランを引きずり出す ←いまギリここ

4. イランが軍事的な動きを見せたら、イスラエルはイランに核攻撃をする  

5.このタイミングでロシアはウクライナに核攻撃開始 ~核戦争に~

6.それを機に中国が台湾に進行 ~台湾有事~

今後のことはあくまでも可能性の話ですが、これが最後まで現実になってしまうと、いよいよ日本も対岸の火事では済まされなくなり、非常にメンドクサイことに巻き込まれそうです。

最悪徴兵とか多くの日本人が亡くなることになるかもしれません。

このままエスカレートしてしまえばイスラエルの後ろ盾としてアメリカがつくことになるかと思いますが、そうなるとイランにはロシアがつくなんてこともいわれており、そうなるといよいよ世界大戦へ突入です。とはいってもなかなかアメリカは動こうとはしないはずですが、アメリカが参戦せざるを得ないなにかしらの材料が今後隠れていそうな気がします。

それにしても毎度毎度、あれだけ戦争仕掛けたり戦争に加担するアメリカの本土がいつも無傷って…なんか納得いかないんですよねー。

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