あまり金型製作でスマホだして計算するなんてことはないかもしれませんが、
あえてスマホアプリでの関数電卓をおススメするとしたら、私はこれをおススメします。
関数電卓 Panecal
| アプリダウンロード | 図解逆引き解説 | よくある質問 | リリースノート(Android版 ・ iOS版) | 説明 関数電卓Panecalは数式を表示・編集することができる関数電卓アプリ...
関数電卓 Panecal です。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、
数ある関数電卓の中でも最も見やすくて使いやすいのは
間違いなくコレですね。
Panecal より画像引用
主な用途として次のような方々にとあります。
- 一般の電卓として
- 中学・高校の受験勉強に
- 大学の授業や研究室に
- 情報工学・機械工学・力学・測量・建築などの技術系のお仕事に
4番目、まさに我々にうってつけのスマホアプリということなんです。
私がこの関数電卓を気に入って使っている理由は、
- 見画面が見やすい(配色が良い)
- 使いやすい(レイアウトが良い)
- 前の計算の履歴が残る(これが最も良い)
以上の3つです。上2つはありきたりですが、一番良いのは3つ目の
履歴が残っているというところ。
つまりこういうことです。👇
あと、無料で使えますが、有料のバージョンもあるみたいです。
最後に主な機能を引用させていただきます。
- 数式を表示・再編集できる関数電卓です。
- 画面をタッチすることによるカーソル移動やスクロール、コピー&ペーストに対応
- 計算した数式を再度表示して、編集・再計算可能
- 計算結果と数式の履歴
- 2進数、8進数、10進数、16進数の演算や各基数変換
- Mメモリと6種類の変数メモリ
- パーセントの計算
- 四則演算、三角関数、逆三角関数、指数関数、対数関数、べき乗関数、べき乗根関数、階乗、絶対値、パーセントの演算
- 角度単位はDEG、RAD、GRADから選択可能
- 値の表示はFloatPt(浮動小数点方式)、Fix(固定小数点方式)、Sci(指数方式)、Eng(指数は3の倍数)から選択可能
- 小数点の種類や桁区切り設定が可能
- 横置きでの画面表示(現在、Android版のみ)
- バイブレーションやオレンジ発色によるキー入力確認
私もすべての機能は使いこなせませんが、三角関数を計算するのによく使用させてもらってます。
ちなみにPanecalはsin cos tanを押してから数字の順番ですね。(ここは電卓によって違ったりする)
ということで今回はスマホのおススメ関数電卓Panecalの紹介でした。
もう使ってる人は多いですよね??